女性ゴルフプレイヤーの目覚ましい活躍のせいか、ゴルフを始める女性が増えています。練習を重ね、いざ実際にコースにでようとするとき「まだゴルフは始めたばかりだから……」と怖気づいてしまう。そんなビギナーさんはタイでゴルフコースデビューしてはいかがでしょう。気軽にトライできる条件とアフタープレイの楽しみに満ち溢れています。
◆その1~選べるバラエティ
タイは実はアジアの中でもトップクラスのゴルフ大国。タイガー・ウッズや石川遼選手といった世界的に有名な選手もプレイする大会が開催され、またジャック・ニクラスなどのトッププロによって設計されたゴルフ場など、ビギナーから上級者まで楽しめるゴルフコースが全国に点在しています。その数は18ホール以上のコースなら200以上、9ホールを合わせると300にも及び、それぞれ地形を活かし起伏のあるコースや海に面したコースなど特徴があります。毎日プレイしても飽きないバラエティが大きな魅力です。
◆その2~キャディーさんは1プレイヤーにつき1人!
タイでゴルフをするときは、キャディーさんを1プレイヤーにつき1人つけるのが一般的。カートを運転して、あるいは荷物を持って一緒にコースを周ってくれ、難しい場所ではコツを的確に教えてくれるのでスムースにプレイすることができます。会話は英語ですが、簡単な単語ばかりなので気負いもいりません。中には日本人のプレイヤーのために日本語を勉強しているキャディーさんもいるほどで、話がはずむこともしばしば。ホスピタリティあふれるタイの人とのコミュニケーションがとれる貴重な時間にもなるでしょう。お値段は200バーツから250バーツ(約600円~750円)程度です。
◆その3~アフタープレイのお楽しみ
日差しが強く暑~いタイですから、ティーオフは早朝、あるいは夕方から。朝の涼しくさわやかな空気の中、鳥のさえずりとやしの葉ずれを聞きながらのプレイは格別です。ゴルフはスルーで回るので、プレイが終わるのは午前中。どのゴルフ場もホテルや町へのアクセスがいいので、すぐにアフタープレイを楽しむことができます。ランチ、スパ、お昼寝、ショッピング……。ゴルフ後もばっちり時間がありますので、充実した1日を過ごせます。もちろん、ゴルフ好きな方には少し休んで夕方からまたコースに出るといったゴルフ三昧の過ごし方もおすすめです。
◆その4~服装もお値段も気軽
ゴルフといえば服装マナーが厳しいうえに、プレイフィーが高く敷居が高いこともままありますが、タイではなにもかもが気軽です。トップはポロシャツなど襟がついたもの、そして下半身は短いパンツでもまったく問題ありません。気になるお値段も平均1,500バーツ(約4,500円※平日)。キャディーフィーを足しても5,000円ちょっとでプレイすることができるので、何度でもコースの練習がてら出かけることができるのです。カートを使用する場合でも使用料は1台600バーツ(約1,800円)程度ですから、1人1台レンタルして贅沢なプレイを楽しむのもよさそうです。
◆シティリゾート
バンコクのような大都市からも、車で数十分も走ればゴルフ場が見つかります。ショッピングや町スパなどさまざまなアクティビティがあり、また、プロによるゴルフレッスンやゴルフ練習場など、アフタープレイがかなり充実することはいうまでもありません。
◆ビーチリゾート
王室御用達ビーチリゾートのホアヒンにはタイで初めてできたコースが、またパタヤやプーケットなどにも個性豊かなコースが点在しています。レンタカー会社でもゴルファー向けパッケージプランを用意しており、行動派や旅慣れた旅行者の方にもおすすめです。
◆マウンテンリゾート
チェンマイやチェンライといった北部の山岳地帯や高原では、なんといっても比較的暑くない気候のよさが魅力です。複雑な地形を活かしたコースは山岳地帯ならでは。宿泊施設を併設するコースもあり、じっくりゴルフを楽しむにも最適です。
ゴルフ大国タイでは、毎年各所においてゴルファー垂涎の『ゴルフフェスティバル』が開催されています。普段のプレイフィーよりもぐっとお安い料金でプレイできるので、名門や新しいコースなどにトライする好機に。どのエリアでも期間中、またはフェスティバルの最後にトーナメントが開催されますので、腕試しにもよさそうです。
チェンマイ・ゴルフフェスティバル
開催期間:2011年5月1日~6月30日
参加コース:アルパイン・ゴルフリゾート、ロイヤル・チェンマイゴルフリゾートなど14コース
ホアヒン・ゴルフフェスティバル
開催期間:2011年8月1日~9月30日
参加コース:ロイヤル・ホアヒン・ゴルフコース、マジェスティック・クリーク・ゴルフ&リゾートなど10コース